Charlotte(シャーロット)
- 第6話でどんでん返し。ここまでの超能力学園バカ話だったのが急転する。
- どうでも良い感じだったのに急にシリアスになった。グッとテンションが上がる。
- まあ細かいところを考えるとダメなんですが、そういうことを考える作品でもなく。
死んだ人が甦るように過去改変するなんてタイムパラドックス直行だろ。 - でもハッピーエンドに進むみたい。良いんじゃないだろうか。
- と思ったら第11話が超胸糞悪いお話。普通→シリアス→上げ→胸糞と忙しいアニメだ。
- タイトルのCharlotte、途中で設定としてシャーロット彗星というのが出てくるけど。
うーん、まあ構わんけど、これを命名理由にするのは厨二病な感じ。 - 第12話が今までのストーリー建てを伏線にした回で、伏線だったわけじゃなく、
踏まえれば当然こうならなければならない組み立て。
決意のメカニズムが上手く説明されている。自己犠牲ではない納得。 - 超速展開で最終回に突入。過剰な駆け足過ぎ。詰まらなくないけれど急ぎ過ぎの進行。
お終いをもう少し丁寧に落とし込んで欲しかった感ありですね。 - まあ悪くない、というのが最終結論です。