こども観察日記

子供達のおかしな生態の観察日記でした

CentOS-8.0.1905, Option Package Install で vim が変わる

  • 仕事関係で CentOS-8.0.1905 を使うので、ちょっと確認/調査/勉強をしています。
  • .vimrcで「autocmd filetype sh setlocal ts=2」がエラーになります。
    Ubuntu-18.04.2 ではこんなことにならないんですが。
  • 「filetype」を「FileType」に変更するとエラーにならない。ふむ。
  • Server では OK, Minimal ではエラーになることが分かりました。
  • いや、Server に '@Development Tools' を追加するとエラーになるらしいぞ。
  • どうも Server, Minimal が分岐点ではないらしい。
    • Server → Server そのまま
    • Minimal → Minimal + @Standard + '@Development Tools'
  • Minimal で確認するために、Minimal only で OS Install したら tar が無い。
    俺は環境設定手順のなかで tar 使うのよね。死。
  • Minimal + @Standard に dnf install '@Development Tools' したら
    .vimrc でエラーが発生するようになりました。大条件は特定。
  • dnl list installed で比較したけどパッケージ差からは原因判別できなかった。
    これはもう分からんなぁ。
  • 今回の結論。%s/filetype/FileType/g する。不満だけど。